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【トレーラー】 8/4週 Part II ジョーダン・ピール、イーライ・ロスそれぞれのスタジオから注目作!「13金」の新作短編も!

  • 執筆者の写真: 黒野でみを
    黒野でみを
  • 17 時間前
  • 読了時間: 6分

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7月からの異常気象ともいえる猛暑がウソのように、ここ数日大雨に見舞われております。 あの酷暑の後にこれだけ雨が降ると「どこから水を持ってきたん!?」と、なにかに問いただしくなりますな(笑)。長崎、熊本あたりはかなりの大雨に要注意とのこと。どうかくれぐれもお気をつけてお過ごしくださいませ。


とはいいつつここ広島も結構な雨。「ああ、今日はカープの試合は中止だなぁ…」とちょっと意気消沈しながらも、やはり「恵みの雨」。猛暑の中で近所の野池は軒並み水位が下がって水不足もかなり懸念していたところで、かなり涼しく過ごしているだけ本当に助かっております。まあ、もうちょっとバランス良い天候になるといいんですけどねぇ…私の言っていること、わがままですかねえ…



さあ今回のトレーラー!「本数が多いので、こまめに出します」といった矢先、先週1度出した後に改めてまとめると、まあ結構ありますな(笑)。


注目は『Sweet Revenge』かな。『13日の金曜日』フランチャイズの、事実上の最新作ともいえる本作。短編という格好で、わりに第一作へのオマージュがあったり、なかなか見応えがありそうです。


またジョーダン・ピールのスタジオ発『HIM』イーラー・ロスのスタジオ発作品2作など、これらも要注意・特に『Piano Killer』は、予告編だけで「なんじゃこりゃ!?」×ロスという感じで、見応えすごくありそうです。


またロシア発の『The Rage』もなかなか「ムムム…」な作品。この作品、本当にクマと戦ったのかしらん!?(笑)タイムリーなテーマなので、余計に気になります。それと『Death Cycle』は、ジャッロ作品からの発案ということのようですが、どうもこの「ジャッロ再考」みたいな流れもあるのかしらん?という感じはしますな。 今回はここまで!

 8/4週発表の新作ホラー映画 トレーラー


『Cold Storage』

2026年に劇場公開予定

概要、あらすじ: 旧米軍基地跡地に建設されたセルフストレージ会社で働く二人の若い従業員、ティーケーキとナオミが、基地の最下層から数十年前に政府によって封印されていた寄生菌が逃げ出したことで、人生で最も過酷な夜勤を経験する様子を描く。 「地下の温度が上昇するにつれ、この感染力が高く急速に変異する微生物は増殖し、脳を支配し、体を破裂させる恐怖を施設の住人――人間も含め――に解き放つ。時間が刻々と迫る中、ティーケーキとナオミは、引退したベテランのバイオテロ工作員の助けを借りて、容赦ない脅威を封じ込め、人類の爆発的な絶滅を阻止しなければならない。」


『Death Cycle』

2026年に米国とフィリピンで公開予定

概要、あらすじ: 「妹の死後、バイク狂による連続殺人事件の解決を目指す男が、ある女性を訪ねる。二人の恐怖が深まるにつれ、犯人の凶行は続き、二人は真の怪物が誰なのかを問い始める」


『HIM』

2025年9月19日に劇場公開

概要、あらすじ: ジョーダン・ピールのモンキーポー・プロダクションズが手掛ける新作映画。 「プロフットボールの毎年恒例のスカウティング・コンバインの前夜、キャメロンは常軌を逸したファンに襲われ、キャリアを終わらせかねない脳損傷を負う。 すべてが失われたように思えたまさにその時、カムは救いの手を差し伸べられる。伝説のクォーターバックで8度のチャンピオンシップ優勝経験を持つ、文化人としても大スターのアイザイア・ホワイトが、セレブリティ・インフルエンサーの妻エルシー・ホワイトと暮らす人里離れた別荘で、カムをトレーニングすることを申し出るのだ。しかし、カムのトレーニングが加速するにつれ、アイザイアのカリスマ性はより暗い影へと変わり始め、彼の弟子は予想外の代償を払うことになるかもしれない、方向感覚を失っていくウサギの穴へと突き落とされていく」


『BULK』

2025年10月よりノルウェーにて公開、全米は公開未定

概要、あらすじ: 「熱心すぎる科学者が弦理論の実験にあまりに熱中し過ぎて、ブレーンが爆発する。『ブレーン』であって『脳』ではない。だが、それは彼が作り出した混乱を誰かが片付けなければならないことを意味する。我らが主人公コーリー・ハーランは、ブレーンの核心とその創造主アントン・チェンバースを見つけるために、抵抗しながらも送り込まれる。謎めいた多次元のアクリマが住む普通のタウンハウスとして現れ、彼の冒険が始まる。部屋から部屋へと続くドアを開けると、そこはキッチンだけでなく、別世界へと繋がる家となっていた


『Sweet Revenge』

2025年8月13日夜に特別ライブイベントと@JasonUniverse13 YouTubeチャンネルの両方で初公開

概要、あらすじ: 13分間の体験型コンテンツ「ビネット」と称される短編プロジェクトから発表される『13日の金曜日』シリーズ最新作。象徴的なホッケーマスクを着用しているのは俳優兼スタントマンのスカイラー・ホワイト。


『Traumatika』

2025年9月12日より劇場公開

概要、あらすじ: 「母親に悪魔憑きの兆候が現れ始めた時、少年の夜驚症は現実のものとなった。これから彼が経験する出来事は、生涯彼を苦しめ、数え切れないほどの命を奪い続けることになる」


『The Premiere』

2025年 8月19日よりVOD配信

概要、あらすじ: 映画を題材にしたミュージカル制作をドキュメンタリー風に描いたモキュメンタリー。ウェス・クレイヴン監督の『スクリーム』を原作としたミュージカルの制作を描く。 『ナルシストな舞台プロデューサーが、大好きな映画『スクリーム』のミュージカル版を上演するための旅をドキュメンタリーとして制作する様子を描く。その過程で、彼はハンプトンズの実在の住民が演じる風変わりなキャラクターたちと衝突し、気まずくとんでもない結末を迎えることとなる』


『The Piano Killer』

2025年8月15日より劇場公開

概要、あらすじ: イーライ・ロスのホラースタジオ「ザ・ホラー・セクション」発となる新作。


『Dream Eater』

2025年10月24日より劇場公開

概要、あらすじ: イーライ・ロスのホラースタジオ「ザ・ホラー・セクション」発となるファウンド・フッテージ作品。 「ドキュメンタリー映画監督のマロリは、恋人のアレックスと共に、彼の激しい睡眠障害を記録するため、人里離れた山小屋へと向かう。アレックスの症状が悪化するにつれ、マロリーはもっと邪悪な何かが働いているのではないかと疑念を抱き始める。悪夢がエスカレートするにつれ、恐怖も増し、最後のシーンに至るまで続く」


『The Rage』

2025年秋に米国でデジタル公開予定

概要、あらすじ: ロシア発のアクションホラー映画。 「狂犬病の流行により凶暴なオオカミやクマが襲来し、絶望した父親は孤立した狩猟小屋から息子を救出するという使命に駆り立てられる」


引用:


『Cold Storage』(From 「Bloody Disgusting」2025/08/06)


『Death Cycle』(From 「Bloody Disgusting」2025/08/06)


『HIM』(From 「Bloody Disgusting」2025/08/06)


『BULK』(From 「Bloody Disgusting」2025/08/06)


『Sweet Revenge』(From 「Bloody Disgusting」2025/08/07)


『Traumatika』(From 「Bloody Disgusting」2025/08/07)


『The Premiere』(From 「Bloody Disgusting」2025/08/07)


『The Piano Killer』(From 「Bloody Disgusting」2025/08/07)


『Dream Eater』(From 「Bloody Disgusting」2025/08/08)


『The Rage』(From 「Bloody Disgusting」2025/08/08)

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