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米iHorrorによると、Spyglass Entertainmentからのプレスリリースで、映画『SCREAM 7』の劇場公開が1年後、2026年2月27日となることが発表されたという。
これは監督のケビン・ウィリアムソンと、シドニー・プレスコット役を再演するネーヴ・キャンベルによる発表とのこと。IMDbではコートニー・コックスが出演者としてリストされているものの、最近のインタビューでは「正式に契約したわけではない。でもまあ『SCREAM 7』はあるんでしょうね」と、まだキャスティングされていないことをコメントしているという。
製作をプロジェクトXエンターテインメントの ジェームズ・ヴァンダービルト、ウィリアム・シェラック 、 ポール・ナインスタイン (『SCREAM』、そして2022 スクリーム VI)が担当する中で、脚本は ガイ・ビシック (『スクリーム』(2022)、『スクリーム6』)が担当する。またエグゼクティブプロデューサーを務めるRadio Silence Productionsがシリーズに復帰する。
このホラーシリーズはここ数年、波乱に富んだ展開を見せてきた。給与紛争のためにパート6に含まれなかったネーブ・キャンベルとのドラマに始まり、メリッサバレラが『SCREAM 7』より解雇通知を受け、ジェナ・オルテガが続いた。そして最後にクリストファー・ランドン監督の離脱。
問題に関しては何とか解決したようだが、新章公開まではまだ1年の期間を待たなければならない。それでもこのシリーズのファンにとっては素晴らしいニュースだ。
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