
ドナルド・トランプが二度目の大統領になってもう何日過ぎたでしょうか。相変わらずお騒がせの人で、果たして世界はどうなってしまうのだろうと非常に緊張した毎日。
一昨日、昨日と日本の石破総理大臣が「初会談を果たした」というニュースが飛び交っておりましたが、ファーストタッチの感触は上々、というところ…って、そりゃ最初から犬猿の仲になったらとんでもねえだろ!?うまくするもんなんだよ、最初は!って(笑)。
まあメキシコ、カナダとかなり高圧的な態度でいきなり緊張感を強めているトランプさんですが、ゼレンスキー、プーチンとロシア方面の問題に対して両首脳に対面を果たそうとしているとか。果たして世界の行方やいかに…と、しばらくその動向への注目は続きそうですな。
さて、今回のかわら版。三池崇史監督の『オーディション』、そして『悪魔の毒々モンスター』とホラー史に残る名作(あるいは迷作!?)のリメイクというビッグニュース! !さらにあの『エスター』のイザベル・ファーマン出演の新作情報。『エスター3』の公開も待ち望まれる中、ちょっとこれも気になるところであります。
そして、トリビア的ネタ、話題の『サブスタンス』製作秘話について。これはレビュー執筆したいと考えていたところで、是非注目しておきたいところ!
目次
1)三池崇史監督の『オーディション』がフォーカス・フィーチャーズでリメイク

記事引用:
「Deadline」は三池崇史監督の『オーディション』のリメイクが進行中であることを報じた。
このプロジェクトについて「Deadline」は、フォーカス・フィーチャーズ、ハイド・パーク・エンターテインメント、マリオ・カッサール・プロダクションが、1999年に三池崇史監督の映画の基礎となった村上龍の1997年の小説『オーディション』の新たな映画化をプロデュースする契約に「近づいている」と報じている。
2)【トリビア】コラリー・ファルジェは『ブラック・ウィドウ』を断り『サブスタンス』の製作へ

記事引用:
コラリー・ファルジェはVariety誌との対談で『ザ・サブスタンス』の舞台裏における数々の困難について語り、その記事ではマーベルのスカーレット・ヨハンソン主演の『ブラック・ウィドウ』の監督交渉中だったが、最終的にはケイト・ショートランドが監督することとなり、『ザ・サブスタンス』を製作する方向へと流れたという。
フランス人映画監督コラリー・ファルジェは、昨年のデミ・ムーア主演のボディホラー映画『サブスタンス』で、オスカー候補にも上っている。また同映画はアカデミー賞で作品賞、監督賞、脚本賞を含む5部門にノミネートされている。
3)イザベル・ファーマンが『Smile 2』のクリーチャーデザイナーのモンスターをフィーチャーした『Die by Night』に主演

記事引用:
昨年11月に公式発表された『Orphan 3』(『エスター』シリーズ第三作)の前に、同シリーズで主演を務めたイザベル・ファーマンは次回作としてスリラー映画『Die by Night』で主演を務める予定となっている。
Variety誌は、ベン・ハーディとスクート・マクネイリーもこのディストピア映画に出演すると報じた。
4)シネバース、2025の「労働者の日」に『悪魔の毒々モンスター』リブート版を無修正で劇場公開

記事引用:
「Deadline」は、カルト的人気を誇る映画『悪魔の毒々モンスター』の新作が8月29日に無修正で劇場公開されると報じた。
この作品は、ロイド・カウフマンとトロマ・エンターテインメントが制作した人気映画シリーズの大胆な新章。1980年代の作品にはケヴィン・ベーコン、イライジャ・ウッド、ジェイコブ・トレンブレイ、ジュリア・デイヴィス、テイラー・ペイジらも出演を果たしている。
マコン・ブレアが監督を務め、主人公のモンスターをピーター・ディンクレイジが演じる。
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