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【映画ニュース】Netflix が『クローバーフィールド』の流れを汲むハイコンセプトSFスリラー『Out there』を製作

執筆者の写真: 黒野でみを黒野でみを



『10クローバーフィールド・レーン』より

(C)2016 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.


Netflixはスペックスクリプトを入手、『クワイエット・プレイス』や『クローバーフィールド』の流れを汲むと評される新しいハイコンセプトのSFスリラー『Out there』の製作を急ぐつもりだ とDEADLINEが10月18日に報じている。


『Out there』はベテランエディターののステファン・グルーブ(『10クローバーフィールド・レーン』、『Prey』)が担当する。


現時点でストーリーの詳細は明かされていないが、このSFスリラーは「人生で最も悲惨な日に立ち向かわなければならない、崩壊した家族を中心に展開する」とのこと。確かに『クワイエット・プレイス』や『クローバーフィールド』と比較される点にも合致している。


グルーブのクレジットには他にも『タリーと私の秘密の時間』、『フロントランナー』、 『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』などがある。Netflixが採用したスペック・スクリプトは、 シェーン・ヴァン・ダイク、キャリー・ヴァン・ダイク、イアン・レヴィによるもので、ヴァン・ダイク兄弟は以前『ドント・ウォーリー・ダーリン』を、レヴィは 『ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄』の脚本を手掛けた。


ザ・ピクチャー・カンパニーのパートナーであるアレックス・ハイネマンとアンドリュー・ローナが、スペース・バンディットのジョシー・リャンとともにプロデューサーを務める。さらにシエラ・ピクチャーズのニック・マイヤーがエグゼクティブ・プロデューサーとして名を連ねている。リャンはまた、Plan Bおよびクレイグ・ギレスピーとともにソニー・ピクチャーズで近日公開予定の『Untitled Heist』プロジェクトをプロデュースしている。


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