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【映画ニュース】『テリファイアー』のキャサリン・コーコラン、ホラー映画『Jackalope』に出演

執筆者の写真: 黒野でみを黒野でみを


ダミアン・レオーネ監督のオリジナル映画『テリファイアー』の主演の一人、キャサリン・コーコランが、近日公開のホラー映画『Jackalope』に主演する予定であると、米デッドラインが25日に報じた。


作品にはハウィー・マンデルの息子であるアレックス・マンデル (『Noobz』『Howie Mandel Does Stuff』) も出演しており、このサイトではアレックス・マンデルがプロデューサーとして参加していることも紹介されている。


デッドラインはこの物語について「物語は2人の兄弟を追うもので、静かな週末の別荘が、忘れがたいほど謎めいた女性の登場により、命がけの猫とネズミのゲームに発展し、兄弟は互いを、そして自分自身をどれだけよく知っているのか疑問に思うようになる」とその概要を述べている。


作品を手がけるのは、ブライス・ハーシュバーグ監督( 『Counterfeiters』)。脚本をデヴィッド・クラッセンと共同で担当している。キャサリン・コーコランも、この新作映画の共同プロデューサーを務めており「私は、限られた状況で語られる力強い物語の力を目の当たりにしてきました。ブライスとアレックスには本当に特別な何かがあり、観客の皆さんが私たちと一緒にこの旅に出てくれるのが待ちきれません」とコメントしている。


またハーシュバーグは以下のように語っている。

「『Jackalope』は、表面上は恐ろしく見える一方で、兄弟愛と乗り越えられない困難を乗り越える物語です。私と私の『兄弟』が不利な状況でであり、ある意味この映画を制作するプロダクションにこれ以上ふさわしいことはないともいえるでしょう。私は関係者全員をこれ以上ないほどに誇りに思っています。キャサリンが加わったことで、この映画は最も衝撃的な方法で本当に輝いています」


さらにマンデルは以下のように付け加えた

「 『Jackalope』の制作は、 簡単でありながら同時に難しかった。自然な会話調の脚本のおかげでスムーズに進むことができたが、強烈なストーリー展開で、これまで感じたことのない感情に駆り立てられた。恐怖、アドレナリン、不気味な設定のおかげで、まったくユニークな体験ができた。この映画は、限界を本当に押し広げ、観客が共感できるような生々しい恐怖を表現している」



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