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【映画ニュース】Netflix が『フィアー・ストリート』シリーズの新作を2025年に公開すると発表 [ポスター公開]

執筆者の写真: 黒野でみを黒野でみを



Netflixは今年初めに発表していた新作『フィアー・ストリート』シリーズの新たな作品『Fear Street 1988: Prom Queen』の制作を正式に開始、来年配信されると告知している。


告知に添えられたアートワークが何らかの兆候を示しているとすれば、1988 年のシニア プロムは極めて流血的なものになるかもしれない。


『Fear Street 1988: Prom Queen』は、 『フィアー ・ストリート Part 1: 1994』と 『フィアー・ストリート Part 2: 1978』の間に位置する物語で、その概要は以下の通り。

「シェイディサイドへようこそ!

血まみれの フィアー ストリートシリーズの次の作品は、シェイディサイド高校のプロム シーズンが始まっており、学校のイット ガールの群れはいつものように甘く激しい王冠獲得キャンペーンに奔走しているところ。

しかし勇敢な部外者が予期せずエスコートに指名され、他の女の子たちが謎の失踪を始めると、 88 年度のクラスは突然、地獄のようなプロム ナイトを迎えることになる……」


キャストは インディア・ファウラー(『ザ・ネバーズ』『インソムニア』)、 スザンナ・ソン(『レッド・ロケット』、『THE IDOL/ジ・アイドル』)、 フィナ・ストラッツァ(『ペーパーガールズ』『Above the Shadows』」)、デヴィッド・イアコノ(『私たちの青い夏』『Cinnamon』)、 エラ・ルービン(『アイデア・オブ・ユー 大人の愛が叶うまで』)、クリス・クライン(『スウィート・マグノリアス』『アメリカン・パイ』)、 リリ・テイラー(『アウターレンジ ~領域外~』『マンハント 〜リンカーン暗殺犯を追え〜』)、 キャサリン・ウォーターストン(『The End We Start From』『ペリー・メイスン』) ら。

監督を務めるのは、マット・パーマー(『最悪の選択』) 。


『The Prom Queen』は、小説R・L・スタインが執筆したティーン向けシリーズ小説の第 15 作で、1992 年 3 月 1 日に初版が出版された。


Netflixとホラー映画のジャンルとしては『フィアー・ストリート』三部作が初めて。2021年7月に3週間連続で壮大な『夏の映画イベント』として公開されており、三作品とも高く評価され合計12週間にわたってNetflixのトップ10にランクインしている。










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