
最近、「自分の中で沸き起こる怒りの感情」というもののことを考えていました。
ネット越しだとわからないかと思いますが、私は結構怒りっぽい性格。この性格のせいでこれまでどれだけ損してきたことか、となんとかこの性格を直したいと考えていたのですが…ふと気がついたこととして、怒りの要因として一番多いのが「自分自身に腹を立てている」ことであります。
これはいつか別のメディアでも書いてみたいと考えているのですが、どうも自分自身のコンプレックスを自分の中で正当化しようとし、「もう一人の自分」みたいな性格が自分自身を攻撃しているのではないか、と。
まるで韓国のスリラー映画に出てくる「多重人格者」みたいな設定ですが(笑)、実は意外に怒りっぽい人って、こんな状況のなかで毎日を悶々とし手過ごしている人ってたくさんいるんじゃないか?などと考えてみたり。まあ私は心理学者ではないので、めったなことは言えないものでありますが、この気付きがなにか自分のプラスにならないか、なんてことをふと考えた今日この頃であります。
そして今回のかわら版。ロバート・デ・ニーロ、キー・ホイ・クァン、ブリタニー・オグレイディ、そしてイングリッド・トレリと注目の俳優陣出演作品情報が出揃いました!
目次
1)『悪魔と夜ふかし』の女優イングリッド・トレリがサバイバル・スリラー『Breathe Deep』でサメと戦う

記事引用:
『悪魔と夜ふかし』のイングリッド・トレッリ、『ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス』のミヒール・ユイスマン、そしてTikTokのインフルエンサー、アヴァニ・グレッグがサメ映画『Breathe Deep』に出演する。
主要撮影は今夏、地中海で開始される予定で、ジェームズ・カーマックが監督し、 GD ライトと共同執筆した脚本を基に行われる。
「悪魔の三角地帯でサメに殺された父親を目撃してから13年後、探検家のアディ・フロスト(トレッリ)は、父親のビンテージダイビングスーツのレプリカを着て運命の場所に戻るが、ホオジロザメ、謎の殺人鬼、そして彼女自身の恐怖との死闘に直面することになる。」
2)『Bad Boy』 – 犬の視点から描かれたホラー映画に主演するキー・ホイ・クァン

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1996年のホラー映画『バッドムーン』の脚本を参考にし作られた映画『Bad Boy』は「完全に犬の視点から語られることになる」と、「DEADLINE」が報じた。このホラー・プロジェクトには、オスカー受賞者の キー・ホイ・クァン、リリ・ラインハート が主演する予定だ。
あらすじは次のとおり。
「ゲイリーは新しい飼い主のキャメロン(クァン)が大好きな犬。おやつをもらったり、お腹を撫でてもらったりして、最高の生活を送っている。そんな中でゲイリーは地下室に入ることは許されていない。たとえ許されたとしても、ドアを開けることはできない。
しかし地下室には女の子(ラインハート)がいる。彼女は外に出て遊ぶことはできない。彼女にとってゲイリーだけが外にでるチャンスだったが、彼はそのことを知らなかった」
3)『ホワイト・ロータス 諸事情だらけのリゾートホテル』女優ブリタニー・オグレイディが『スマイル』プロデューサーの新作ホラー映画『Monitor』に出演

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『ホワイト・ロータス 諸事情だらけのリゾートホテル』の女優ブリタニー・オグレイディがホラー映画『Monitor』のキャストに加わった。
本作は脚本・監督デュオのライアン・ポリーとマット・ブラックが、同名の短編映画をベースに制作、長編デビューを果たす。
本作のあらすじは以下の通り。
「ソーシャルメディアのモデレーターのグループが恐ろしいビデオの公開を拒否。すると悪魔のような生き物が彼らの生活のあらゆる画面で彼らを追いかけ始める。
恐怖を糧とするその生き物は、彼らを一人ずつ追い詰め、攻撃し、ついにはスクリーンの向こう側へ出られるという望みを叶える」
4)『The Whisper Man』– ロバート・デ・ニーロが『Rule of Jenny Pen』監督のスリラーに主演

記事引用:
「Deadline」は、来月公開されるホラー映画『Rule of Jenny Pen』を待つ間、ジェームズ・アシュクロフト監督は次にロバート・デ・ニーロ主演のNetflix『Whisper Man』を監督する予定だと報じた。
『Whisper Man』は、8歳の息子が誘拐された後、疎遠になっていた引退した元刑事の父親に助けを求める未亡人の犯罪小説作家を描いた物語。
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